1.マテリアル(素材)
Rick Rockが独自に考案したPVCグレーシートを使用したバキューム工法はとても強度がありボードが長持ちします。
センターストリンガーがないのでフレックス性能が高くボードコントロール性に優れ、自分の思い描く理想のラインを可能にします。
従来のポリエスターフォームから最新テクノロジーカーボンまで全6種類の素材からお選び頂けます。
2012 NARAI
素材Q&A
[/fbox_title] [fbox_content]- EPSのボードは軽過ぎない?
- ストリンガーレスのボードは折れないですか?
- エポキシ樹脂で作られたボードは硬い?
- エアブラシデザインを入れることは?
- ….and more…
Two Carbon Stringer
2カーボンストリンガー
EPSフォームを使用しクロス状のカーボンをフィンのアングルに沿って2本装着する画期的なストリンガーシステム。
フィンと同じアングル(角度)にカーボンストリンガーを装置することでフィンに当たる波の力が瞬時にボードに伝わりターンが加速するという力学的理論。
ボードは軽量でカーボンの弓を放つような瞬発力とエポキシ樹脂による反発性が伸びのあるしなやかなターンを実現します。
エポキシ樹脂は最高級樹脂『GREEN ROOM EPOXY SYSTEMS社』の『PART A EPOXY RESIN』を使用し紫外線に強く、黄ばみは少なくボードは長持ちします。
EPSフォームはセルの密度の高い耐久性に優れた『MARKO社製』をしています。
エポキシ樹脂仕様。 ボードモデルはショートボードシリーズ、レトロシリーズの中からお選び頂けます。
本体価格¥151,000-税込価格¥158,550-(オーダー料込み)
[button variation=”blue” link=”https://realsurf.jp/?p=8760″ size=”small”] 2カーボンストリンガーのライディングシーンはこちら [/button] [button variation=”gray” link=”https://realsurf.jp/?p=9611″ size=”small”] 2カーボンストリンガーの制作工程をご覧ください。 [/button]
R210 Gray sheet
アールツーテン グレーシート
EPSフォームのデッキ部にハイテク素材PVCグレーシートを装着し最強の強度を確保。PVCグレーシートをデッキに使用することで、ヘコミや消耗を抑えたボードに仕上がっている。
『センターストリンガーを無くす事』でセンター部のフレックス性能が高まり、『レールにパラボリックストリンガーを入れない』ことでボード全体をしなやかにします。格段に伸びのあるターンと柔らかいしなやかなターンを現実のものにします。 また、デッキの3レイヤー(三層構造)に工夫を凝らし、EPSフォームに4オンスのクロスを巻いてその上にグレーシートを装着し、さらに 4オンスのクロスを巻くことで最強の強度を確保しています。ボードは軽量で強度があり1年間使用しても多少凹む程度と言う 結果が出ています。従来のボード(ポリエスター)の20%軽量で3~4倍の強度があります。 EPSフォームはカリフォルニアの人気ブランド 『MARKOフォーム』または 『US ブランクスEPS』を使用します。PVCグレーシートは柔軟性に優れ、とても軽量で強度あります、さらにエポキシ樹脂を使用することでボードの表面が堅い強度に優れた壊れにくいボードが完成しました。 エポキシ樹脂仕様。 ボードモデルはショートボードシリーズ、レトロシリーズの中からお選び頂けます。
本体価格¥160,000-税込価格¥168,000-(オーダー料込み)
R210 Gray sheet+Carbon Matrix
アールツーテン グレーシート・プラス・カーボン・マトリックス
R210グレーシートにRickが独自に考案したカーボン・マトリックスをボトムに装着する事でロケットのような爆発的な伸びのあるターンとしなやかで柔らかいターンを実現しました!! ボトム面に張り巡らせたクロスしたカーボンはターン時の力をボード全体にバランスよく分散し、カーボンの特製である弓を放つような”しなり”と爆発的な反発力を生み出し伸びのあるターンを実現する最新テクノロジー”カーボンシステム”。 R210のフレックス性能とカーボン・マトリックスの融合によって柔と剛をバランスよくミックスした世界最高水準のボードマテリアルです。
『マテリアル構造』
EPSフォームをハイテク素材PVCグレーシートでデッキとボトムをサンドし最強の強度を確保。レールにデッキからのPVCグレーシートを巻き込むことでレールの強度が増しています。センターストリンガーを無くす事でセンター部のフレックス性能が高まり、レールにパラボリックストリンガーを入れないことでボード全体をしなやかにします。格段に伸びのあるターンと柔らかいしなやかなターンを現実のものにします。
また、デッキの3レイヤー(三層構造)は、EPSフォームに4オンスのクロスを巻いてその上にグレーシートを装着し、さらに 4オンスのクロスを巻くことでグレーシートをサンドイッチし最強の強度を確保しています。ボトム面はグレーシートを4オンスのクロス1枚巻きにすることでボードは”よくしなりカーボンマトリックスが即座に反応し”反発力”引き立てます。デッキ面は”剛”ボトム面は”柔”にする事 で程よいボードバランスが保たれるのです。ボードは軽量で強度があり1年間使用しても多少凹む程度と言う 結果が出ています。従来のボード(ポリエスター)の20%軽量で3~4倍の強度があります。 EPSフォームはカリフォルニアの人気ブランド 『MARKOフォーム』または 『US ブランクスEPS』を使用します。エポキシ樹脂を使用することでボードの表面が堅い 強度に優れた壊れにくいボードに仕上げました。 エポキシ樹脂仕様。 ボードモデルはショートボードシリーズ、レトロシリーズの中からお選び頂けます
本体価格¥175,000- 税込価格¥183,750-(オーダー料込み)
Poly-Epoxy hybrid
ポリー・エポキシ・ハイブリット
エポキシ樹脂はEPSフォームで巻くことが常識でしたが、一昨年から異質の素材”ポリエスターフォーム”をエポキシ樹脂で巻くテストがカリフォルニ ア・サンクレメンテのサーフボードメーカーで行われました。ライダー達の評価はとても高く『壊れない』『ターンの反発力が良い』『ボードは軽くコントロー ル性能に優れている』などの好評を得て商品化されました。ポリー・エポキシ・ハイブリットの最大の特徴はエポキシ樹脂の『硬化(樹脂の固まる) 時間が遅い』特性とポリエスターフォームの『樹脂の吸収性能』を利用することで『ポリエスターフォームがエポキシ樹脂をたっぷりと吸収して長い時間を掛けて硬化しボードの内部まで樹脂が浸透しボードの強度が高まること』です。そして『硬化したエポキシ樹脂の表面は堅いので波の表面での反発力が高まり ターンが伸びる』のです。エポキシ樹脂の優れた特性は(接着性、強靱性、耐熱性、耐食性等)です。弱点は紫外線に弱く黄ばむことでしたがRICK ROCKは最高級エポキシ樹脂『GREEN ROOM EPOXY SYSTEMS社』の『PART A EPOXY RESIN』使用して紫外線に強く黄ばみが少ないボードを作ることに成功しました。そして”SURF BLANKS社”と提携してRICK独自のポリエスターフォームを作り上げ『真っ白』で『気泡の詰まった強いフォーム』を完成させました!!ボードモデルはショートボード シリーズの中からお選び頂けます。
本体価格¥136,000- 税込価格¥142,800-(オーダー料込み)
ポリー/エポキシ/ハイブリットの使用結果をご覧ください。[button variation=”blue” link=”https://realsurf.jp/?p=9594″ size=”small”] パート1 [/button][button variation=”blue” link=”https://realsurf.jp/?p=9601″ size=”small”] パート2 [/button][button variation=”blue” link=”https://realsurf.jp/?p=2715″ size=”small”] パート3 [/button]
EPS Core 『Marko Foam』『US BLANKS』
イーピーエスコア マーコ フォーム ユーエス ブランクス
センターストリンガーのあるEPSコア(フォーム)にカリフォルニアの人気ブランド『マーコフォーム』『US ブランクス』を使用しボトムに4ozのクロスを1枚、
デッキに4ozのクロスを2枚をエポキシ樹脂で巻いてコーティングしたボードです。従来のボード(ポリエスターフォーム)の40%軽量で約2倍の強度があります。
EPSフォームは 水分の吸収性が弱く、コアの密度が高いので強度に優れ軽量です。ターン時のコントロール性能に優れているのでボードを軽く動かせることが出来ます。
エポキシ樹脂は硬化すると表面が堅くなるので波の表面での反発力が高まりターンが伸びます。スモールウェーブ最適モデル。
エポキシ樹脂仕様。 ボードモデルはショートボード シリーズの中からお選び頂けます。
本体価格¥136,000- 税込価格¥142,800-(オーダー料込み)
[button variation=”fire” link=”https://realsurf.jp/?p=8758″ size=”small”] EPS Core『Marko Foam』の詳細をご覧ください。 [/button]Polyester Foam
ポリエスターフォーム
従来のウレタンフォームをポリエスター樹脂でグラッシングする一般的なボードです。RICKは『SURF BLANKS社』と提携して独自のポリエスターフォームを作り上げ
『真っ白』で『気泡の詰まった強いフォーム』を完成させました!!ウレタンフォームのロッカーは”RICK ROCKオリジナルロッカー”を採用し特注フォームを使用します。
グラスファイバークロス巻きは通常 デッキ面2層巻き 4オンス+4オンス ボトム面1層巻き 4オンス となります。
フォームの強度が高まった為、デッキ面1層巻きも可能ですが一般のお客様にはボードを長く大切に乗って頂きたいので2層巻きをお勧めしています。
ポリエスター樹脂使用。ボードモデルはショートボード シリーズ、レトロボード シリーズの中からお選び頂けます。
本体価格¥¥126,000- 税込価格¥132,300- (オーダー料込み、エアブラシ代別途)
2.オプション
2 Stringer
ポリエスターフォームのレールの両側にストリンガーを装着した最新フォーム。2本ストリンガーが最強の強度を約束します。
従来のボードのようにセンターにストリンガーが入っていないのでセンター部のフレックス性能が高まりスムースで柔らかいターンが可能です。
『SURF BLANKS社』が制作するフォームは『真っ白』で『気泡の詰まった強いフォーム』です。
ノーズロッカー、テールロッカー、ボードの厚みをリックロックが監修しているのでバランスは完璧です!!
Grab Rail
レールの両側にコンケーブを入れることでボードの強度が増す構造です。分かりやすく説明すると”トタンの波板”の形状を思い起こしてください。
これはシェル理論というもので、波形にすることにより波をつけた方向の曲げ剛性、つまり強さが増すのです。コンケーブの角を立てることでボードの強度が高まります。
5 FIN(マルチフィン)
トライフィン、クワッドのフィン設定が可能。2タイプのフィン設定が行えるので波のコンディションやその日の気分でフィンを変えられるお得なフィンシステム。フューチャーフィン、FCSフィンに対応。
R210 Gray sheet | R210 Gray sheet +Carbon Matrix |
Poly-Epoxy hybrid | EPS Core | Polyester Foam | ||
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(2 StringerとGrab Railの併用はできません。) | ||||||
2 Carbon Stringer | × | × | × | ○ | × | |
2 Stringer | ¥5,000- | × | × | ○ | × | ○ |
Carbon Tail Patch | ¥5,000- | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Grab Rail | ¥4,000- | × | × | ○ | ○ | ○ |
Quad | ¥4,000- | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 FIN | ¥6,000- | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
エアブラシ デザイン | ¥3,000〜 | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
3.Decale
カスタムボードをオーダーする時にカラーを選びボードの好きなところへディケールを入れることが出来ます。
NARAI
[one_third]NARAI筆字
ブラック、ホワイト、グレー
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NARAI designed by Rick Rock
ブラックーネオングリーン(1色のみ)
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Nマーク
ネイビーーブルー、 ネイビーピンライン、ブルーーイエロー、レッドピンライン
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REAL
[one_third]REAL
ブラック、ブルー、ホワイト、レッド
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REAL
ホワイト、ネイビー、ブラウン
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Rick Rock
RR
ブラック
ROCK
ブラック
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