2018年10月2日(火)の入田浜

波は落ち着いてます。

撮影時間
午前  6時 30分
天候 風向
雲多い晴れ   南西の風   微弱のサイドオンショア
コンディション
面は少しザワ   コシ〜ハラ たまにムネ
サーファー
5名
状況
セット間隔は長く、ミドルからヨレて厚速くつながるかダンパー気味。ショルダーもつながりつかまりやすく、たまに少し乗れる程度です。
概況、予測
昨日よりもサイズダウンして、波は落ち着いてます。今後は更にダウン傾向なので、早めに入った方が良さそうです。
波は落ち着いてます。
波は落ち着いてます。

BILLABONG CORE Vol.2

Naoto Suzuki / Part 2

サーフカルチャーを育み続けている、海辺のボードメーカーやサーフショップの背景にある“歴史”を見つめ直す”ビラボンコア”に鈴木直人プロ出演パート2。
ストーリー:プロサーファーとしての究極 / リアルサーフのはじまり / シェイピングについて / BILLABONGを選ぶ理由 / 大切な活動

カラーズマガジン/ 記事掲載
【日本のサーフカルチャーを掘り下げる】大好評の連載企画パート2。「#BILLABONGCORE」。Vol.2は伊豆・下田、サーフショップ“リアルサーフ” -Part2-インタビュー
Interview & Text by Jun Takahashi Photo by Yasuma Miura Movie by Hajime Aoki

ビラボンコアとは? What is「#BILLABONGCORE」?

ビラボンは、1973年に創始者であるゴードン・マーチャントがつくり出した良質なボードショーツが、ローカルサーフショップから全世界へ広まっていったのが始まりです。グローバルブランドへと成長を遂げた今も、「Only a surfer knows the feeling(サーファーだけが知るあの感覚)」というフレーズとともに、サーフィンを愛するシンプルなスピリットをもっとも大切にしていることは変わりません。流行の移り変わりが早いこの時代だからこそ、サーフカルチャーを育み続けている、海辺のボードメーカーやサーフショップの背景にある“歴史”という揺るぎない価値、核(コア)を見つめ直し、改めてその魅力を伝えるべく生まれたコンテンツが「#BILLABONGCORE」です。サーファーたちのユニークな伝統を紡いでいくことは、世界のサーフシーンを長きに渡り支えているビラボンの役割であると考えています。