ジョン•ウェグナーを訪ねました

ロングボード、フィッシュボード、アライアのシェーパーとして活躍する『ジョン•ウェグナー』を訪ねました！！

以前、住んでいたサウスベイを離れ現在はサウスサンディエゴの”エンシニータス”に家族と住んでいます。

エンシニータスは、コンスタントに波がブレイクする緑豊かな街。この環境を求めてたくさんのサーファーが移住しています。”アンディー•ディビス””クリス•デル•モロ”など。

数年前にパタゴニアもこの地にサーフショップを建てました。

小高い丘から海を見下ろすと素晴らしい風景が広がります！！

エンシニータスはサーファーの憧れの街と言えますね！！

ジョンのシェープルームはロングボードの”BING”フィッシュボードの"Mike Hynson"などのボードを制作する工場の一角にあります。

『ここの工場の歴史は長く、職人たちの技術は素晴らしいものがある』とジョンは語っていました。

ジョンのシェープルームはロング、フィッシュ、アライア、ブルーギルなどたくさんのアウトライン（サーフボードの型紙）が壁に掛かっています。　

『今年はミニロングボードに力を入れて行くよ！！』と語っていました。ミニロングボードは持ち運びが簡単でターンもイージー！！ボードの長さも短めだから部屋にも置ける！！

Shop Stockで２本オーダーが完成したので興味のある方は見に来てくださいね！！

ジョンのシェープするフィッシュボード6’5"も人気があります。

通常のフィッシュボードより長さが長く、ノーズ幅、テール幅も広いので安定感が抜群！！ロングボードから短いボードに乗り換える方にはこのフィッシュはお勧めです。
フィッン設定は４本フィンのクワッドがより安定感を保ちます。
このフィッシュをオーダーした４０代〜50代の方からは『ボードが簡単に動くようになった！！』『安定感があるから安心して波に乗れる！！』『思ったより簡単に波を掴めた』などたくさんの反響を頂いています。

ジョンが考えだした『ブルーギル』は小さなウッドフィンをつけたボード。

２０１１年はアウトラインをミニシモンズのようにテール幅を広くしたモデル！！
ボード全体が波の上を浮くようなフロー感が楽しめるそうです。