第3回IZU SURF FILM ART SHOWでの出会い。
すでに「ALMOND Surfboardsアーモンドサーフボード」に恋して目が♡マークのスタイリッシュなサーファーS氏に「ALMOND Surfboardsアーモンドサーフボード」のブースに連れていかれて・・心揺さぶられて・・。調べてみたら、あるじゃんフィッシュ!!。
「POGIEFISH」(ポギーフィッシュ)・・に会いたい・・さてどうするか?
そして今回もアライアの時と同じ・・「来るなコイツ・・」と目をそらすボスを前に堂々と「スネ夫」なる大技を駆使して・・(絶対マネしないで下さい)。
カリフォルニアに滞在しているボスに連絡をとり、、、。
ボス、いつもわがままスイマセン。
そして届きましたカリフォルニアから「POGIEFISHポギーフィッシュ」。スペックは・・まあいいか・・。
それよりカラーデザイン。ホワイトベースにパウダーブルー、今春きちゃったシャーベットカラーでやや冷やかされまして・・。
それにしてもたった2色で圧倒させちゃうセンスがすごい!。
美しく丁寧に仕上げられたウッドキールフィン。
ビーチにボードを置いて眺めると、長旅を終えて研ぎ澄まされたシーグラスのよう・・海に浮かべると今にも泳ぎだしそうな魚のよう・・惚れました!某ドラマ「最後から○番目の恋」って感じ?。
このボード、すべての箇所に遊び心と魔法がかけられてます。特にノーズよりのレールと薄っすらなウイング・・。
サーフしての感想は、まず最初はオーバーフロー?に感じます。
それがやがて非凡なテイクオフの早さに変わります。
シモンズ系に匹敵するほどの早い滑らかな滑り出し・・テールがフローしてきて前に押し出され・・慌てる事もふりしぼる力も必要もなくただ、身だしなみを整えておまちかねのハイラインに向かいましょう。
後はいかにハイラインをスタイリッシュにグライドするか・・それだけ。
以前にも書いたけどアグレッシブなサーフィンも可能でしょう。ただし「POGIEFISHポヒーフィッシュ」の一番心地よい乗り方のイメージは、4拍子で奏でるような・・今時の1小節にありったけの言葉を詰め込む歌でなく4拍子で一つ一つたっぷりと・・そんなゆとりあるスタイルがイイのかな。
この出会いに続きがあるのなら「SEAKITTENシーキッテン」、「SANDIAサンディア」、そして「SecretMenuTwinシークレットメニューツイン」にも・・Keep Goingなら。
「ALMOND」ネーミングがいいよね?オーガニック感もあるし単純に食物の「アーモンド」思い浮かべると形も素敵だしカワイイし味わい深いし・・。
くれぐれも「ピーナッツ」じゃありません「ALMOND」、お洒落で遊び心たっぷりな魔法使い達の創るボードです。
インプレッションになってない?抽象的過ぎ?ですよね・・かなりわざとです(笑)
サーフィンフォーラム(試乗会)で乗ってみてください(笑)
そして「最後から○番目の恋」してください。
それでは!Enjoy!!
BOBB