ボンザボトムのボードをオーダーした山下さんのボードをご紹介します!
ボンザボトムとは?
1970年にカリフォルニア:オックスナード出身のマルコム&ダンカン:キャンベルブラザースによって考案されたボトムデザイン。シングルフィン&4本の小さなサイドフィンとボトムに施されたテール部の深いダブルコンケーブのコンビネーションによって形成されたデザイン。1980年代パットローソンとキャンベルブラザースがボンザボトムとトライフィンを組み合わせたモデルをリリースして一世を風靡する。現在もレトロスタイルを好むサーファーやボードデザインに興味のある感度の高いサーファーから支持を受けている。
山下さんからの感想です!
「センターフィンが長いため、板が跳ねた時の横ブレがないのが良いです。
板の動きも軽いです。
板幅・板厚もあり、テイクオフは早いです。
テイクオフ率は以前より1.5倍ぐらい上がったように思えます。
何よりも、波に乗るというより、波の上を滑っているという感覚が良いです。
先週土曜日に入田で肩サイズに何本か乗りましたが、乗り心地は最高でした。
難があるとすれば、インサイドに行くのが怖いです。
インサイドでセンターフィンが砂に刺さる時がありました。
もし岩や大きな石があったらなんて考えるとゾッとしました。
当面は砂浜限定で乗りたいと思います。