DOVE WETSUITS 2019 ~ 2020 WINTER

ダブ・ウェットスーツ 2019~2020 ウィンターモデル

徹底追求!セミドライ・ドライスーツのここがすごい!

テストを繰り返して常に進化し続ける”ダブ・ウェットスーツ”
今期の人気モデル&アップデートをご紹介します!

Featured item

MAD TAILOR マッドテイラー

テーラーとしてデザイナーとして活躍する「信國大志氏」の技術とアイディアが融合し究極の着心地を可能にした「MAD TAILOR」。
パターンメイキング技術をもとにより立体的にパターンを作成。テイラー仕立てによる究極のウェットスーツがここに誕生!

立体的な仕立て

立体的に仕立てるためのカッティングやパターンメイキング、縫い消しの技法などの縦割りのカッティングは、胸の前後にボリュームを持たせることにより、着心地もよく、シルエットもよくなり、スタイリッシュになりました。肩などの可動域が広がり胸部を立体的にすることにより呼吸が楽になり疲れにくくなります。

可動域の大きな尻、膝回りの動きを妨げないよう角度やダーツの取り方に工夫がされています。

ヒザの形状に合わせ立体に仕立てたPADで動きが劇的に改善。

MAD TAILOR専用/ハイエンドマテリアル SP2

生地を伸縮することにより発熱する「伸長発熱糸」をベースに水分を吸収して発熱する「吸湿発熱糸」。
熱を蓄える「蓄熱ポリエステルカーボン糸」。
消臭効果がある「消臭機能糸」とジャージを構成する全ての素材に高機能糸を贅沢に使用。
エンボス加工は熱を貯めやすくする蓄熱効果があります。

贅の限りを尽くしたMAD TAILOR専用ハイエンドマテリアル。

ヒザパッドにSUPER2を使用

サーファーの命であるヒザ周りを冷やさないように考慮して裏生地に起毛素材「SUPER2」を使用しています。

信國大志氏によるハンドライティングLOGO

Design by TAISHI NOBUKUNI

テーラーとして、デザイナーとして「着心地に裏付けされたデザイン」にこだわり続ける信國大志氏により注ぎ込まれたアイディア、デザインから生まれる着心地は多くのファンを生み、生地の柔らかさに頼らないストレスフリーな気心地をぜひご体感下さい。

マッドテイラーモデルを一度手にしたら手放せないほどの快適さと暖かさを感じることでしょう!



一番人気モデル”チェストジップ・セミドライスーツ”

伸縮性の有るストレッチファスナーを使用する事でストレスの無い着心地を実現!
また開口部が大きく着脱がスムーズ!
首部のロングネックを内側に折り込むことで防水性を高めて水の侵入を軽減します!

レギュラーモデル:手首構造のアップデート

手首部先端をジャージ素材で細くした構造は水の侵入を軽減します。
またジャージ素材を採用することで耐久性を高め、着脱もスムースに行えます!
標準装備!オプション料金なしです。
*クラッシックモデルの手首は切りっぱなしとなりますのでご注意下さい。

フクラハギ部のアップデート

以前ラバー素材だったフクラハギ部をジャージ素材に変更しました。
足部でもっとも破れやすい部位は『フクラハギ部』なのです。
耐久性を考慮してこの部位をジャージ素材にしています。
もちろん裏生地は最高品質のSUPER 2を使用しているので暖かさは抜群です!

CHEST ZIPのインナー部分のアップデート

CHEST ZIPのインナー部分に今季より「SUPER2」を使用しています。

肩周りに発熱、蓄熱効果がある「SUPER2」起毛素材を使用することで暖かさをより感じることができます。
首回りの開口部は今まで通りハイストレッチの「MX7」を使用しているので、着脱のしやすさは完璧です!



DOVE ウェットスーツ 人気ドライスーツ

レギュラー・チェストジップ・シール2 ホットスーツ(2mm)


SEAL-2 SUITSホットスーツは、生地と生地を水性ボンドで圧着して、

糸で縫うこと無くスーツの表側と裏側の両面をシームテープで補強した画期的なウェットスーツ。


シームテープには伸縮性があり、糸で縫っていないので軽量で機能性に特に優れています。

ウェットスーツ職人が丁寧にシームテープを張って行く作業は通常の作業の2倍の手間がかかり、熟練の技術が必要です。

お客様から質問をまとめました。

Q:ドライスーツの生地の厚みは何ミリですか?

A:ALL2mm仕様です。一部伸縮性の必要な部位「ヒップパネル」「股下パネル」を3mm厚にしています。

Q:すべての接着部がシールテープで貼られていますか?

A:全体の約80%の裏、表面にシールテープ加工を施しています。強度の必要となる「首、肩周り部」と「ブーツ部」のみ縫製で仕上げています。

 

 

Q:2mmの生地厚で伊豆の冬の海でサーフィンできますか?

A:ブーツ一体型ドライスーツですのでウェットスーツの中に水の浸入はほとんどありませんので身体が冷えることはありません。寒がりの方は、インナーを調整することで寒さを感じることはありません。

 

Q:防水性は?

A:表面、裏面の両側からシームテープ加工しているので水の浸入はありません。いつもウェットスーツの中はドライで快適です。

 

Q:縫製のないウェットスーツの特徴を教えてください。

A:ウェットスーツを縫製すると生地と生地が引っ張り合い縫製した生地周りの劣化が起ります。縫製がないことで生地がしなやかに伸びます。またシールテープ本体も伸縮性に優れていますので着心地がよく軽い印象です。

Q:このドライスーツの一番の魅了は?

A:究極の動きやすさを追求しました!軽くて動きやすい、それはまるで洋服を着てサーフィンしているようなストレスのない軽さです。

 

 

Q:ブーツの厚さを教えてください。

A:3.5mm厚のソックスが標準装備されます。ラジアル素材ですので耐久性に優れています。

 

 

Q:モデルは何がありますか?
A:通常のショートボーダー向き「レギュラーモデル」と大人のサーファー向けの「クラッシックモデル」の2モデルからお選び頂けます。

Q:価格を教えてください。

A:フルオーダー料込み 本体価格:120,000円+税となります。

限定生産数に達した場合はオーダーを締め切らせて頂きますことをご了承ください。