アライア x 漆
ウッドボードクラフトマンでシェーパーのトム·ウェグナーが天然木から削り出すアライアと日本の伝統工芸”漆”とのプロジェクト。
安価大量生産、使い捨ては当たり前の時代。
石油製品が溢れ、欲しい物は何でも手に入る。
そんな時代、漆の製品は現代の生活からかけ離れてしまっている。
確かに便利な世の中だが、本当にそれで良いのだろうか?
便利な反面、知らぬ間に環境に負担をかけているのではないか。
そして「物を大切にする気持ちや、感謝する心」「世代を超えて、永く受け継いでいく」。
そんな大事なことが忘れられてはいないだろうか。
自然、サーフィンに感謝、リスペクトし、美しい地球環境や持続可能な社会を実現し、次世代に引き継いでいくための
日豪米サーファーによるプロジェクト。