BILLABONG CORE Vol.2 Naoto Suzuki / Part 1

BILLABONG CORE Vol.2

Naoto Suzuki / Part 1

サーフカルチャーを育み続けている、海辺のボードメーカーやサーフショップの背景にある“歴史”を見つめ直す”ビラボンコア”に鈴木直人プロ出演。
ストーリー:伊豆下田の魅力 / ホームポイント・入田浜 / サーフィンとの出会い / プロサーファーへの道のり / ビラボンとのリレーションシップ

Interview & Text by Jun Takahashi Photo by Yasuma Miura Movie by Hajime Aoki
カラーズマガジン/ 記事掲載
【日本のサーフカルチャーを掘り下げる】大好評の連載企画。「#BILLABONGCORE」。Vol.2は伊豆・下田、サーフショップ“リアルサーフ” -Part1-

ビラボンコアとは? What is「#BILLABONGCORE」?

ビラボンは、1973年に創始者であるゴードン・マーチャントがつくり出した良質なボードショーツが、ローカルサーフショップから全世界へ広まっていったのが始まりです。グローバルブランドへと成長を遂げた今も、「Only a surfer knows the feeling(サーファーだけが知るあの感覚)」というフレーズとともに、サーフィンを愛するシンプルなスピリットをもっとも大切にしていることは変わりません。流行の移り変わりが早いこの時代だからこそ、サーフカルチャーを育み続けている、海辺のボードメーカーやサーフショップの背景にある“歴史”という揺るぎない価値、核(コア)を見つめ直し、改めてその魅力を伝えるべく生まれたコンテンツが「#BILLABONGCORE」です。サーファーたちのユニークな伝統を紡いでいくことは、世界のサーフシーンを長きに渡り支えているビラボンの役割であると考えています。