SURFIN'LIFE 6月号

SURFIN’LIFE
6月号
2014年5月10日発売
定価　1,222円+税

CONTENTS

TECHNIC SPECIAL

なるほど、こうやればよかったのか!
『流行サーフボードデザイン別基本レッスン』

サーフボードシーンの進化が著しい近年。今やスタイルや目的に合わせてサーフボードが選べる時代だ。コンペボードはもちろん、いわゆる楽しめるボードが今人気を集めている。そんな流行のサーフボードデザインの乗りこなし術をご紹介。話題のタブレット系やカットオフノーズ系、そしてシングル、ソフトボードに至るまで、その楽しみ方をプロサーファーたちに伝授してもらった。
鈴木直人プロ出演。

Lesson-1 タブレット系
Lesson-2 カットオフ・ノーズ / ハイパフォーマンス系
Lesson-3 カットオフ・ノーズ / クルーズ系
Lesson-4 シングルフィン系
Lesson-5 近未来系
Lesson-6 スケートボード系
Lesson-7 ソフトボード系

MEXICO SUMMER
トレンドセッターたちの暑い夏の日。

不朽の名作『ビッグ・ウェンズデー』でも描かれているように、カリフォルニアのサーファーにとってメキシコは、夏の旅先としてポピュラーな場所だ。混雑から開放されて、水温む波を仲間とシェア。それがパーフェクトなブレイクであるなら忘れられない思い出になる。強い日差しが降り注いだ、トレンドセッターたちの夏の記憶。

S-INTERVIEW　ロングインタビュー
Dane Reynolds

デーン・レイノルズは今のサーフシーンをどう感じているのか?
独創的なマニューバーに加えて、コンテストは戦略ありきという既成概念に捕われない、過激なアプローチで試合に挑んでいたデーン・レイノルズ。時代を牽引してきたデーンのやり方は、フル参戦から身を引いた今も多くの次世代たちに影響を与えている。そんなデーンは、はたして今のサーフシーンをどう捉えているのだろう。