Switchfoot スイッチフット
NEW Album “FADING WEST”
リアル・サーフ・ロック・バンド、スウィッチフットが、海と風、そして太陽と作ったニュー・アルバム『FADING WEST』をリリース！
「サーフして、曲作りをして、音楽を演奏して、どんなアイディアが出てくるのか見てみたかったんだ」というスウィッチフットのメンバー。
本作に取り掛かるにあたって、ソングライティングのインスピレーションやアイディアを得るために、ツアーの合間にサーフ・ブレイクを取ったそう。このあたりは、さすがリアル・サーフ・ロック・バンドです。
その行先は、南アフリカのジェフリーズ・ベイやクレイフィッシュ・ファクトリー、そしてオーストラリアのブロンテ・ビーチ、ニュージーランドのラグラン、バリのウルワトゥなど実にさまざま。そしてその旅の中で、彼らは、自身の音楽に新たなエネルギーとソウル、そしてサウンドを充填し、本作『FADING WEST』だけでなく、同名のドキュメンタリー映像も完成させました。
映像は美しい自然と波をバックに爽やかなパンチのある歌声とメッセージを届けてくれています！
アルバムの1曲目「Love Alone is Worth The Fight」から、スウィッチフットらしいメロディックなサウンド、そしてコーラスワークは健在！さらに「Say It Like You Mean It」のような、激しいギターとビートが唸る曲もあれば、「World You Want」のように、グローバルなメッセージを秘めた楽曲もあります。そしていかにも彼ららしいのが、「Salt Water」「Back To The Beginning」といった「海へのラヴソング」とも呼べる曲が収録されていることではないでしょうか。
波と旅が作り上げた、海と風、そして太陽が薫る1枚のロック・アルバム。スウィッチフットの『FADING WEST』！
爽やかな歌声とサーファーの感性で制作されたこのニューアルバムはすべてのサーファーが共感することでしょう！
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Switchfoot スイッチフットとは？
2001年度のグラミーショーにノミネートされるまで成長したオルタナティヴ‧ロックバンド。
レコード会社による争奪戦の末、コロンビア・レコーズと契約し3年の歳月をかけてメジャー・デビュー・アルバム『The Beautiful Letdown』を2003年2月に発表。
2年間で250公演という精力的な全米ツアーを行い、シングル「Meant To Live」と「Dare You To Move」がチャートでトップ５入りした。
穏やかにチャートを昇りつづけた結果、ビルボードのアルバム・チャートで16位まで浮上、アルバム発売後113週連続ランクインし、ダブル・プラチナ・ディスクを獲得、売上げも260万枚を突破するロングランヒットとなった。
エネルギッシュなライブが有名で、ポップやインダストリアルをルーツとしたスウィッチフット独自のサウンドはメロディー重視でありながらエレクトロニックを試しつつ、リフを激しく使ったギター遣いが特徴である。そんな中にバラードも織り込ませている。メンバーはカリフォルニア：サンディエゴ出身のリアルサーファー！
Official Video オフィシャル ビデオ：Who We Are
