DOVEウェットスーツより次世代ウェットスーツ
テクニカルスーツ「コンプレッション‧ウェットスーツ」登場
コンプレッションウェットスーツは、スポーツを科学することで生まれてきた。
『コンプレッション』 の意味は、圧迫や圧搾のことで、ウェットスーツの生地が適度に体を包み込んで筋肉をサポートすることで、運動機能が支援できるとされる。ウェットスーツのカッティングライン(生地の裁断)が必要のない筋肉の振動を抑制し、これによって筋肉の疲労を軽減し、筋感覚を調整して集中力を高め、スタミナを向上、パワーアップの効果を発揮する。
血流がスムーズになることにより、むくみが抑制されて疲労から素早く回復する効果をうたったもの、乳酸や老廃物の除去を促進する効果があるとされるものなどがある。
スポーツウェア業界ではハイテクを用いた高機能を掲げており、近年では運動に適した姿勢に矯正したり、運動時の関節への衝撃を和らげる等の機能が付加されたものが多く販売されている。
スポーツ界ではコンプレッションウェアの使用は常識となっています。
パドリングをラクにして、サーフィンで 疲労感を軽減する事を目的として開発。
パドリングが疲れにくく、ライディングで使うエネルギーを効率よく発揮させます。全国のテストライダーによって数々のテストを繰り返し、データを収集し最大限の効果が発揮できるパターンを作り上げ、現在のモデルが出来上がっています。
複数の柔らかさの違うマテリアルを利用し、スポーツインナーやストッキングでおなじみのコンプレッション(加圧)とテーピング効果を取り入れ、身体の動き や筋肉・骨格にあわせてパーツをタイトにレイアウト。各パーツがバランスを整え、ウェットスーツを着るだけで姿勢が良くなることが感じられます。
サーフィン時は肩関節や股間接がスムーズに動く様になるので、パドリングがラクになりサーフィン時のエネルギー消費も少なくなるので疲れにくくなります。
テクニカルスーツの特徴・期待できる効果
・ライディング、パドリングの姿勢をサポート
・身体のバランスを整え、理想的な姿勢に近づく
・筋肉の振動を抑えるので疲労感の軽減が期待出来る
・血液の循環が良くなり、身体の内側から温かくなる
・パフォーマンスが向上
鈴木直人プロからのコメント
最初に着用した時は、タイトなウェットスーツと感じましたが何度も着るうちに何かが違うと感じるようになりました。
サーフィンしている時は「体がブレない」「体が安定している」感じを受けました。
からだ全体を締め付けられる感覚(程よい感覚)は「体をピシッ」とした感じがして海上がりが本当に心地よいです。
おそらく体を締め付けることで乳酸が溜まりにくくなったのでは?と感じます。
そして、何度も着用するうちに「サーフィンするときはコンプレッションが手放せない!」と強く感じるようになりました。なにしろ本当に「心地よい」のです!