ドライスーツってどうですかぁ〜?

2016 冬用ウェットスーツオーダーフェア開催中!11月15日まで!

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ここ数年注目を集めている「ドライスーツ」

先日の極寒の日にドライスーツを着ている人を10人以上も見かけました!

CLIONE

当店のスタッフも各メーカーのドライスーツを2〜3年かけてテストをしています。

なぜドライスーツは暖かいのか?

優れた点と特徴をまとめてみましたので参考にしてください!

 

 

 

 

 

最初のイメージは比較的暖かい伊豆ではドライスーツは必要ないでしょう?と思ったのですが。
それは間違いでした! ドライスーツの温かさは体に優しく、快適な気分にしてくれるのです!
ドライスーツが快適な理由

■水がまったくウェットスーツの中に入ってこないので体が冷えない!
■体を濡らさないので体にやさしい!
体への負担が少なく疲れが軽減します!

■体は乾いているので気持ちがよく快適!
海から上がったらタオルで体を拭く手間がなく、すぐに服を着れる!

完璧な防水性能を徹底解析!!

■ブーツとウェットスーツが一体型のなので水の浸入がない。
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手首はダブル仕様になっているので水の浸入がない。
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首部はフラップ2重構造、本体2重構造の4層になっているので水の浸入がない!
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裏地の縫い目には防水テープが施されているので水の浸入がない!
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私達が感じたこと:ウェットスーツの中に水が入ってこないということは、こんなに暖かいんだ!
体が濡れないと、こんなに体が冷えないんだと感じました。
そして水に濡れないと体への負担(疲れ)が少ないと思いました。

お客様からの質問

Q:こんなに重圧な作りだと動きにくくないですか?
A:ドライスーツのウェット生地の厚さは3mm〜3.5mmですので重く感じません。
首回りが少し窮屈に感じるくらいですが、すぐに慣れます。

Q:ブーツが苦手なんですが、一体型はどんなですか?
A:一体型になっているので水圧によってブーツ内の空気が圧迫されてフィット感が向上することを発見しました!
また、ブーツ内はドライなので快適!そしてブーツの底がズレることがありません。

Q:ドライスーツは脱ぎづらくないですか?
A:インナーにサーフインナーやパタゴニアのキャプリンを着用すれば簡単にスルスル脱げます。
最初の頃は首部が脱ぎづらく感じますが、すぐに慣れます。(キャプリンは普段着のインナーウェアとして着ることが出来ます!1着2役!)

Q:ドライスーツのインナーはどのような素材がいいですか?
A:保温性のあるポリエステル系の裏起毛生地を推奨します。旭化成のテクノファインの素材やパタゴニアのキャプリンは究極の暖かさです!また表面は滑りがよいのでウェットスーツの着脱が楽に行えます。

Q:インナーにTシャツやトレーナーを着る人もいますが?
A:それらの素材はウェットスーツの中でモタつくので着脱がスムースに行えません。またコットンなどの素材は水を吸収するので手首部、首部が濡れやすくなるのでお勧めしません。

Q:ひとりで着ることは出来ますか?
A:自分で簡単に着れますしチャックも簡単に閉めることができます。

Q:体を濡らさないとそんなに体が冷えないのですか?
A:私達スタッフも最初は半信半疑でした。ドライスーツを着るようになって体を濡らさないことで体温が下がらないということ分かりました。そして身体が濡れないと体への負担が少なく疲れない感じです。

それでは実際にドライスーツ着用後に体が濡れていないことの証明をしましょう!
dry6サイドのマジックテープを外します。
dry8ドライスーツの中にはパタゴニアのキャプリンを着ているのでスルスルと脱げます。
そしてインナーに注目!まったく濡れていない!!
dry9もちろん下のインナーにもパタゴニアのキャプリンのタイツを履いています。
ウェットスーツは簡単に脱げる!そして暖かい!
dry10靴下を履くとさらに温か!!一体型だから靴下は濡れていない!
dry11■ドライスーツを脱いだらシャワーを浴びずにそのまま服を着れる!!
■キャプリンを着ると、そのままインナーウェアとして着用できます!
■全身シャワーを浴びず、タオルで体を拭く手間も省けて体はポカポカ!
■すぐに服を着れる!これが「たまらなく快感」なのです!
(補足:ドライスーツを脱ぐときに手首、首に溜まった水によってインナーの手首と首が濡れることがあります。インナーとはべつに着替え用のインナーを用意したほうが良いでしょう。)

お客様の質問
Q:ドライスーツは洗うのですか?
A:海上がりにウェット生地の表面の潮をシャワーで落とすだけです。
写真をご覧ください!
dry1まずはフロントサイドに水を掛けます。表面についた潮を落とす程度で十分です!
dry2次は背中側の潮を落とします!
dry3最後に髪の毛と顔の潮を落として終了!水や温水を浴びるのはここまで。
ウェットスーツも潮を落としたのでこれ以上洗う必要はありません。
裏表を日陰で乾かして保管するだけ。
4〜5回着用したら裏表を洗うようにしましょう。ウェット洗いはそれで十分です!
dry4タオルで髪の毛を乾かして顔を拭いてさっぱり!

こんな方にお勧め!
■寒さに弱い方
■冷えを気にする女性の方
■中高年の方
■冬の寒さのためにサーフィンするモチベーションが保てない方(暖かいドライスーツでやる気が上昇します!)
■冬にウェットスーツを洗うのが面倒だと感じる方(ドライスーツは4〜5回の使用で1回洗えば十分です!)

以上に当てはまる方は絶対にドライスーツをお勧め致します!
冬の寒い海で「体が温かく」「気持ちも温かく」ドライスーツをぜひお試しください!

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2016〜2017当店お勧めサーフィン用ドライスーツ

DOVE WET SUITS ダブ‧ウェットスーツ
「SEAL  シール」wetimage_dove_seal

お勧めポイント!
■ダブウェットは10年前から冬の北海道へ出向きドライスーツをテストし続けてきました。そして出来上がった究極のドライスーツが「SEAL シール」
■着脱が簡単な胸部のフロントファスナー。DOVEだけのオリジナル!自分で簡単に着替えができます。
■開口部は大きく開き着脱がラクラク。

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■伸縮性と柔軟性に優れた「ストレッチファスナー」を採用。パドルがラクラク。
■ファスナー部の位置を全体的に下げたことでファスナーの開け閉めがスムースに快適に!
■人気のラジアル加工ソフトブーツを採用。

ベルクロジャージにラジアル加工を施した素材は抜群のグリップ力!
ベルクロジャージにラジアル加工を施した素材は抜群のグリップ力!

■ご購入1年後、水圧検査(防水テスト)を無料で受け付けます。(2回目から有料となります)
■ウェットスーツの厚み:3.5mm×3.5mm
■本体価格:120,000円+税
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