その2ではロックイットスタッブのボードでスラッシュターンを解説!
スラッシュターンを成功させるにはボードに十分なスピードを与えます。
なぜならスラッシュターンは”波の掘れたセクション”で行うので素早くボードを返す必要があるからです!
スラッシュターン
超高速で波のフェイスを走り抜け、掘れたセクションを見つけます。
“波の後ろでは”ライダー大沼”が自分のライディングを見ています(笑)”
このライディングは皆が振り返るほどのスピードでした!
波の掘れたセクションにレールを合わせテールを蹴り込む姿勢!
そして爆発的にテールを蹴り込む☆
そしてメイク!
クワッドフィンは、波の掘れたセクションでテールを蹴り込んでもフィンが抜けないことが特徴的♡
こんどは”ゆるやか〜なカットバック”
上半身をひねりながらボードのレールを波のフェイスに入れる。
片方の2本のフィンを波のフェイスから抜きながらゆっくりと大きく回り込むようにカットバック。ここがカットバックを成功させるポイント☆
ボードは自然と返ってくるから慌てずテールを蹴り込み過ぎないことがポイント!
ロックイットスタッブはスムースな動きと伸びのあるカットバックを可能にしてくれる!
それはクワッドフィンとダイアモンドテールのおかげ♡
ローラーコースターはどうなの?
ロックイットスタッブは、とにかくボードがスピーディーに走ります!
最後のセクションでローラーコースターを決めるシーンをご覧下さい。
スピーディーに走り込んで波のロール&スープに当て込む体勢!
ボードのテールを蹴り込みながら前足でボードを抑えてスープに当て込む★
凄い勢いでスープに乗り上げた!
余りのボードの勢いに驚いて口をアングリしちゃってます(笑)
メイクしました!
ロックイットスタッブのスピード感が伝わりましたかぁ〜?
私の口元を見ればこのローラーコースターがどれだけ勢いがあったか解りますよね〜(笑)
ROCK IT STUBロックイットスタッブの特徴のまとめ
■シャープなノーズ幅はトップアクションで軽い返しを実現!
■幅広のテール幅がテールを浮かせ最速のテイクオフを可能に!
■スピーディーな加速と安定した走り。
■ダイアモンドテールがスムースなターンを生み出す!
■クワッドフィン設定は掘れたセクションでもフィンが抜けない。
■トライフィン設定は鋭角なターンと素早い返しを可能にしてくれる☆
[button variation=”blue” link=”https://realsurf.jp/2012/08/08/12865″ size=”small”] ROCK IT STUB その1 [/button]