今回は“ミッドレングス”のボードをクローズアップ!!“Mid Lenghth”、そう“長さ”の話しです。アウトラインもテール形状もフィンもフォイルも、そこには何ひとつルールはありません。
ショートボードより長 く、ロングボードより短いボード。その長ささえも、人によって捉え方は様々です。あまりにも万能なボードのため、日本ではビギナーや女性用のイメージが強 く、ときにファンボードなどと軽視される始末です。
しかし、良質なミッドレングスはそのレベルではなく、また、リベラルな感性をもったカリフォルニアの サーファーを中心に、いま注目が集まり始めています。
サイラス‧サットンとジョン‧ウェグナーがフューチャーされて”ミッドレングスのボード”の魅力を語っています!
サイラス‧サットン:実はミッドレングスはサーフィンに最適なサイズ。それをもっと上手くリファインしていきたい。
ジョン‧ウェグナーとのコラボボード”THE SURFCRAFT COOPERATIVE”を披露しています。
ジョン‧ウェグナー:程よいモメンタムとフルレール‧ターンそして、あらゆる波にあう万能性が魅力。
70’Sリバイバル‧シングルフィンの改良版7’0”とブルーギルを披露!
⬆上の写真がTHE SURFCRAFT COOPERATIVE。リサイクルフォームとベニアウッド、オーガニックレジンを使用したECOフレンドリーボード!!
REALの広告も掲載されています!!
今号もカリフォルニアの情報満載となっています!