パーティーでオーストラリアのレジェンドサーファー&シェーパー『ウェイン・リンチ』を紹介されました。
『ウェイン・リンチ』
プロフィール:ショートボード革命期、ウェインが描いたラインは当時まったく新しくスムースでラディカルなライディングで脚光を浴びる。
ビクトリア州選手権のジュニア部門で6年連続優勝し、全オーストラリア選手権でも4年連続ジュニア・チャンピオンに輝いた。その後プロ・サーファーに転向
し、1969年の初演作『Evolution』、1971年のクラシック『Sea of Joy』、1978年のジャック・マッコイ監督の短編『A
Day in the Life of Wayne Lynch』など数々のサーフィン映画に出演した。
近年ではアンドリュー・キッドマン制作1996年の映画『Litmus』にもフューチャーされています。
ウェイン:『君はシェープしてるの?』
はい。シェープ歴7年です。
ウェイン:『プロサーファーでシェープしている人はとても少ない。ライダーからのインプレッションも重要だが、自分自身でボードに乗って感じることは最も直感的に伝わり、次のシェープに活かせるはずだ。』
体力維持のために何かトレーニングをしてますか?
ウェイン:『ヨガとタイチーを毎日やっているよ。』
タイチー?
ウェイン:『タイチーはこんな感じ。(動作を見せてくれる)』
太極拳のことですね!!
ウェイン:『ヨガを1時間、タイチーを30分、毎日やる事が体力維持を保つ秘訣。タイチーは流れるような動きからバランスをキープするからハードなトレーニングなんだ。ジェリーはヨガを毎日2時間もやっているんだよ!!』
年を重ねていくとトレーニングは必要ですね。
ウェイン:『サーフィンを長く続ける為には絶対にトレーニングは欠かせない。』
お酒は飲みます?
ウェイン:『ほとんど飲まない。ただし、、、パーティーの時はたくさん飲むよ(大笑)お酒は毎日飲んではいけないね。』
藤倉克己マーケティング・ディレクターも話しに加わりサーフィンの話しで盛り上がりました!!
普段、接することのない著名な方達とたくさん話しが出来て本当に充実したパーティーでした。
千葉を訪れた際は、『パタゴニアサーフ千葉ストア』へ立ち寄ってみてください!!
サーファーのための充実したギア、ウェアを見つけられるはずですよ!!