『グリーンルームフェスティバル2010』パート2

会場で注目を集めていたアーティストをご紹介します!!
『フォトグラファー部門』
”Char”
2009年ナショナルジオグラフィック国際写真コンテストにて風景部門日本代表に選出された芸術派のサーフィンカメラマン!!世界中を旅しながら、全てのものに存在する光と影,静と動の瞬間を写真で表現しドキュメントをはじめ,ポートレイトやファッションなど枠を超えた様々な
ジャンルで活動している。

世界的に認められながも人柄は以前とまったく変わらないナイスガイ『Charさん』!!

 

“Clark Little”
クラーク・リトルはオアフ島のノース・ショアで育ち、ビックウェーブスポット『ワイメア・ベイ』の危険なショア・ブレイクではじめてサーフィンしたサーファーとして有名になりました。その後、カメラマンとして活動し、今までに見たこともないアングルで全世界のサーファーに衝撃を与えました。サーファーの視点からの波の写真は、自らがチューブの中に入っている錯覚を起こすほど”美しく””繊細”です。『2010ナショナルジオグラフィック6月号』で彼の作品がカラー2ページで掲載されますので、ぜひチェックしてください。

“JUAN FERNANDEZ” ユアン・フェルナンデス
美しい波のブレイク、夕日に浮かびあがるサーファーのシルエット、歴史ある風景をバックに波に乗るサーファー。彼の作品にたくさんの人が足を止めていました。
スペイン北部、アストゥリアス洲の州都ヒホン出身。15歳でカメラに興味を覚えて独学ではじめ、数ヶ月後には撮影した写真がサーフィン誌を飾ったことでプロとしてのキャリアをスタートさせた。以降、マドリードのヨーロピアン・ボランティア・センターで写真とジャーナリズムを学び、フォトジャーナリストとして雑誌への寄稿だけでなく、クイックシルバー、ビラボン、プカスサーフボード、リーフ、ロストという主要サーフブランドの広告ビジュアルも手がけてきた。