リーシュコードをいつ買い替えますか?結果発表!!

『リーシュコードをいつ買い替えますか?』 の投票にご協力頂きましてありがとうございました。投票数100を越えましたので結果発表します!!

11%  半年ぐらいで交換する。
20% 1年ぐらいで交換する。
8%  2年ぐらいで交換する。
6%    3年ぐらいで交換する。
40% 特に決めていないが、切れそうだったら。
13% 切れるまで交換しない。

以上の結果となりました。う〜ん特に決めてない方が40%となりましたね〜。リーシュコードのヨジれがひどくなった時とかリーシュコードの色が褪せたときに『そろそろ交換かな?』と思いますよね。そんな時が交換のサインだと思いますが、最近、お店番をしていると『リーシュが切れてボードが岩にぶつかった』『リーシュが切れてボードが人にぶつかりそうになった』などの体験談を頻繁に聞くようになりました。切れるまで交換しない13%の方は十分に注意してください!!これからのシーズン、海の中はさらに混雑しますので、リーシュコードの点検はこまめにしましょう!!メーカーの方にお聞きしたところ『リーシュコードは1年から1年半で交換することをお勧めします』とのことでした。1年〜1年半でコードのウレタン素材が潮や太陽の光で劣化してしまうそうです。

リアルサーフ特別講習会『リーシュコードの正しい選び方』

リーシュコードは柔らかいこと!!
コードの原材料となるウレタン素材の特殊配合によってコードの柔らかさが変わるのです。ウレタン素材が硬いとコードの伸びが悪く切れやすいので、柔らかいコードを選びましょう。

コードと足首のスィーベルを繋ぐ『ベアリング』がスムースに動くこと!!そしてベアリングの素材はステンレススチールで出来ているとサビの心配がありません。ベアリングがスムースに動くことで足へのコードの絡まりが軽減されます。

足首に巻く『カフ』はウレタン素材で柔らかいものがお勧めです。足首に巻いたときにフィット感が良いほどカフのズレを防止し、波に揉まれたときのボードの引き込み時の足への負担を軽減してくれるからです。

リアルにストックしているリーシュコードは全て、ライダーとスタッフが小波からビックウェーブまで使用して認められたものですので、安心してお買い求め頂けます!!サーフグッズのセレクトには自信があります!!