DOVEウェットスーツ日本一と豪語する発熱保温素材『マグマックス”FN-α”』とは?!

2008年DOVEウェットスーツ営業マン『ニシさん』のご協力の元『5/3mmフルスーツ』を徹底的に追及しました!!まずは日本で一番の発熱保温素材と豪語する『マグマックス”FN-α”』の説明を『ニシさん』に聞きました。『このネーミングはちょっとややこしいのですが(笑)簡単にご説明いたします。まず基本となる起毛素材が”FN-α”です。これは起毛となるオレンジ色の素材です。この起毛には太陽光を吸収し発熱する”炭化ジリコニウム”の粒子を練り込んでいますので発熱効果は絶大です!そして繊維を中空糸にする事でウェットの中で暖められた熱を繊維に取り込み保温性を確実に高めます。この素材は風が最も当たる”腕部”に採用しています。』『そして最高級素材となるのが”マグマックス”FN-α”です。先程ご説明した”FN-α”の起毛の下にこの秘密が隠されているのです(不敵な笑み)ウェットの裏生地に遠赤外線、マイナスイオン効果のある”鉱石粉末”を特殊加工して生地に練り込みその上に”FN-α”を貼付けた究極の超伸縮発熱保温素材なのです。体の底冷えは内蔵を冷さない事ですのでこの素材は腹部と胸部に採用しています。』Dsc_0736ニシさんの熱いトークにこちらも発熱状態!さらにトークはヒートアップ!!『この腰部の白い起毛を見て触ってください。』やわらか〜。どこかの柔軟剤のCMではないですが思わず頬ずりしたくなるようなソフト感!!
『腰部はサーフィンをする上で保温性と伸縮性が重要となる部位ですので、起毛の密集度を高くし保温を確保して動きやすい様にソフトに仕上げました。』なるほど〜細部にしっかりと気を配っているのですね。Dsc_0734
                                                                                                                                          

今期の変更点はありますか?『ヒザパットを全面改良しました。ジャージ素材をエンボス加工する事で生地の表面が強くなり擦れによる消耗が少なくなりました。また伸縮性も向上しています。』Dsc_0737
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『あと、防水ファスナーがより軽く、柔らかくなりましたので背中のストレスが以前ほど感じません。』  Dsc_0731
                        

では最後にこの冬お勧めのモデルをご紹介ください。『D-TYPEのスーパーモデルです。贅沢に全身に施された保温素材は真冬のサーフィンを快適にしてくれる事、間違いなしです!あと当社のノンジップも大変人気があります。今年の春、夏の商品ではこのノンジップモデルが60%のシェアを得ています。やはり理由は”背中のストレスが全くなくパドルがしやすい事”だと思います。』という事はすべてのモデルがお勧めということになるじゃないですか!?『そう言う事になりますね、、、。』そんな落ちでニシさんの営業は終わったのでした、、、。