ビックウェーブについて考えてみよう パート1

いよいよ台風シーズン到来ですね!!

今年は台風が日本列島に近づき伊豆地方にも大きなウネリを送り込んでくれました。幸先の良いスタートと言えます。

これからの台風シーズンを前にビックウェーブについて皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

大きい波は好きですか?

531

 私は好きです。

ビックウェーブはテイクオフの緊張感

 

ボトムへ降りるときの滑走感

Izu

波をメイクしたときの達成感は大きな感動です。

 Izu1Photos TA FILM

しかし、たくさんの感動を得るまでには様々な経験と感が必要になります。何回もパーリングをして、何回も大きい波を喰らい苦しい思いをして、、、何回も流される、、、。

551

やっとの思いで波を掴みメイクしたとき、すべての苦労が報われる、、、。

この様に書くと”苦しい思いをしてまで””もっと楽なサーフィンのほうがいい”と思いますが、サーフィンの醍醐味はビックウェーブにあると私は思うのです。

リアルのメンバーには『自分の限界のひとつ下のサイズの波に数多く乗ること!!』と伝えています。

そうすることで少しづつ大きな波に慣れていき、経験することでサーフィンは上達するのだと思います。

ビックウェーブを経験することでボトムでのボードの押さえ、トップでのレールターンの切り返しが格段に上手になっていきます!!

『小さな波は誰でも乗れるが大きな波は経験ある者しか乗れないのです。』

パート2ではハワイのビックウェーブについて考えてみます。

”ビックウェーブについて考えてみよう パート2”はこちら>>>

>>>『ビックウェーブについて考えてみようパート3』はこちら>>>